APOCALYPTICA ARE :
  ANTERO MANNINEN - CELLO
  PERTTU KIVILAAKSO - CELLO
  EICCA TOPPINEN - CELLO
  PAAVO LOTJONEN - CELLO
  MIKKO SIREN - DRUMS
SPECIAL GUEST :
  MARTA JANDOVA (DIE HAPPY) - VOCALS ON “HOW FAR / WIE WEIT"

01. BETRAYAL / FORGIVENESS
02. NOTHING ELSE MATTERS
03. HOW FAR / WIE WEIT
04. FOR WHOM THE BELL TOLLS
05. LIFE BURNS!
06. BITTERSWEET
07. SEEK AND DESTROY
08. INQUISITION SYMPHONY
09. ENTER SANDMAN
10. HALL OF THE MOUNTAIN KING

2005年で20回目を記念する６月３・４・５日の3日間にて行われた毎年恒例ドイツのモンスター級野外フェスティバル『ROCK AM RING』での初日, WITHIN TEMPTATIONにバトンを受け取り, SLIPKNOTにバトンを渡すべく登場した、この日９番目に登場したテクニカル・メタル・チェロ集団APOCALYPTICAのパフォーマンスを収録!
ラインアップは現メンバーに加え, この年から正式メンバーに加入した神業ドラマー, ミッコ・シレン, 99年に脱退したアンテロ・マンニネンを加えた、4チェロ、１ドラムの５人編成です!!
この日は全14曲プレイされておりますが, 本国でオンエアされた5曲目からの♪Betrayal / Forgivenessからラストまで全10曲を収録!!
見所は, 同年5月にリリースした5作目にあたる『APOCALYPTICA』からの♪LIFE BURNS!, ♪BETRAYAL / FORGIVENESS, ♪BITTERSWEETの３曲や, お馴染みMETALLICAのカヴァー4曲, 名曲♪NOTHING ELSE MATTERSではオーディエンスがヴォーカルになり, 壮大でドラマチックな演出です!!
また♪FOR WHOM THE BELL TOLLS, ♪SEEK AND DESTROY, ♪ENTER SANDMAN等とチェロ隊＆ドラムの独自のアグレッシブなパフォーマンスは必見!! 実力, 貫禄ともにフェスのこの位置でプレイするのもうなずけます!!
さらに♪HOW FARではレコーディングと同じくDIE HAPPYのマルタ・ヤンドヴァ嬢がサプライズ・ゲスト・ヴォーカルで登場!!
クライマックスはAPOCALYPTICAの代表曲♪HALL OF THE MOUNTAIN KINGであり得ない程のチェロさばきで終了!!
バンドにゆかりの深いドラマー、この年 SLAYERに復帰したデイブ・ロンバードは２日目のCENTER STAGEにて登場しております!
チェロを武器に, 凄まじいパフォーマンスを魅せるAPOCALYPTICAにしかできないパフォーマンスは必見です!!
METAL UP YOUR ASSならぬ、CELLO UP YOUR ASS!!