01. INTRO JAM
02. CAN'T STOP
03. DANI CALIFORNIA
04. SCAR TISSUE
05. CHARLIE
06. OTHERSIDE
07. TELL ME BABY
08. HOW DEEP IS YOUR LOVE - JOHN SOLO (BEE GEES COVER)
09. THROW AWAY YOUR TELEVISION / DON'T YOU EVER LEAVE
10. SNOW ((HEY OH))
11. ME & MY FRIENDS
12. STADIUM ARCADIUM
13. RIGHT ON TIME (LONDON CALLING INTRO)
14. DON'T FORGET ME
15. 21ST CENTURY
16. CALIFORNICATION
17. BY THE WAY

ENCORE
18. CHAD DRUM
TONIGHT, I'M GONNA ROCK YOU TONIGHT' - JOHN SOLO (SPINAL TAP COVER)
19. UNDER THE BRIDGE
20. YOU'RE GONNA GET YOURS ~ GIVE IT AWAY

2006年5月26, 27, 6月2・3・4の計５日間, ポルトガルにて20万平方?の会場で行われたモンスター級野外フェスティヴァル『ROCK IN LISBOA』で6月3日の大トリを務め, 全世界が注目したメインステージのWORLD STAGEより23 : 45~より登場したRED HOT CHILI PEPPERSのライブを完全収録!!!!
『STADIUM ARCADIUM』リリース約１ヶ月後のパフォーマンスです! オーディエンスも待ってました!!と言わんばかりの大歓声でファンにはたまらない新旧織り交ぜた全20曲の中, 新作から6曲プレイ!!
さらにJOHNによるBEE GEES & SPINAL TAPのカヴァーも有り!!
アンコールではCHADが本国ポルトガルのサッカーユニフォームを着て登場し, サッカーでお馴染みオレ!オレ!コーラスでオーディエンスを盛り上げます!!
またROCK IN RIO LISBOA, ポルトガルヴァージョンは社会的なキーワードを含んでおり, ブラジルの時と同様にオープニングの日には,「平和」と「よりよい世界のために」という名のもと,3分間の黙とうをささげ、後にフェスティバルが開演となります。後半アルバムタイトル曲♪STUDIUM ARCADIUM演奏前FLEAが『(略)朝、新聞で国連と国会がある国々が話し合った。という記事をみた。その記事によると『なぜ世界中の, 特にアフリカの人々はエイズによって死んでしまうのか!? そしてなぜ彼らは薬が手に入らないのか!? なぜならば, 製薬会社が彼らに薬を与えたくない(治癒に賛同していない)からだ!』そして俺は思った, なぜ製薬会社は、そんな死にそうな人々に対して治療薬あるにも関わらず与えていないんだ!? なぜだ!? 考えてみてくれよ!!』と真剣真顔でオーディエンスに訴えます!!
フェスのテーマに乗っ取ったバンドを代表してのFLEAのメッセージに考えさせられるものがあります。STUDIUM ARCADIUMリリース後のフルセットライブ!! たっぷり103分!!